持ち運びシーシャと聞けば『エアーミニ』を一番はじめに思い浮かべる人が多いはず。それほど、エアーミニが持ち運びシーシャと言うジャンルを牽引してきたのは周知の事実だと思う。
しかし!エアーミニをベースにさらに改良された、持ち運びシーシャ『Air mist(エアーミスト)』に関しては、まだまだ認知度が低いように感じる。手軽さでこそエアーミニに劣るが、コスパや吸い心地など、ありとあらゆる面でAir mist(エアーミスト)の方が優秀だと私は断言できる。
そんなAir mist(エアーミスト)は、口コミや評判でも「美味しい」や「味が濃い」など、好意的な意見が多く、ユーザーからの評価も高いようだ。
ってことで今回は、Air mist(エアーミスト)についての口コミや評判を調査し、実際に吸ってみて評価していくので、よかったら参考にしてみて欲しい。
- エアーミストの口コミや評判
- エアーミストの詳細レビュー
- エアーミストの評価
エアーミストは実力と知名度が合って無い気がするな
Air mist(エアーミスト)とは?
Air mist(エアーミスト)は、株式会社エアーが販売する「ニコチン&タール&タバコ臭 0 」持ち運びシーシャのこと。
株式会社エアーの代表的な製品と言えば、やはりエアーミニだろう。その人気は凄まじく、エアーミニをはじめとしたAirブランドは、1年間で200万本を販売した実績を誇っている。
そんな株式会社エアーが販売する、最新&最高峰の持ち運びシーシャが今回レビューしていくAir mist(エアーミスト)。エアーミニの販売から得た知見から、改善点を洗い出し、よりユーザーが持ち運びシーシャを楽しめるよう改良したってわけ。
まあ、簡単なはなしAir mist(エアーミスト)は、エアーミニの進化版と思って問題ないだろう。
Air mist(エアーミスト)の特徴
Air mist(エアーミスト)は持ち運びシーシャと呼ばれているが、厳密には使い捨てモデルのベイプとなっており、簡単・安全に使用することができる。
そもそも、も持ち運びシーシャが初心者向けとも捉えることもできるが、誰でも簡単にベイプを楽しめるのは大きなメリットだと思う。
それじゃあAir mist(エアーミスト)の特徴を少し深掘りして見ていこう
ノンニコチン・ノンタールの安全性
もはや持ち運びシーシャでは当たり前となっているが、Air mist(エアーミスト)も、もちろんノンニコチン・ノンタールとなっている。
喫煙者に厳しいこのご時世、環境とカラダに優しいデバイスなのは言うまでも無いだろう。
吸引回数2,000回の大容量
Air mist(エアーミスト)の吸引回数はデバイス1本で約2,000回となっており、持ち運びシーシャの中でもかなり多い回数を吸うことが可能。
約2,000回ををたばこの吸引回数に換算にすると、約10箱分となり、紙巻きたばこや加熱式たばこの代わりとして、節約面でも大きな活躍が期待できる。
メンテナンスゼロで簡単に楽しめる
Air mist(エアーミスト)は使い捨てタイプなので、面倒な手入れや充電などは一切必要無く、購入後はすぐに吸い始めることができ、吸えなくなったらあとは捨てるだけ。
やはり、持ち運びシーシャの最大のメリットは、この手軽さに尽きるんじゃないだろうか?
自動修復機能を搭載
Air mist(エアーミスト)には、これまで無かった電子タバコ特有の加熱時に発生する焦げた匂いを直す、自動修復機能が搭載されている。
これに関しては、どういう機能なのか正直よく分かっていないが、確かに最後まで違和感なく美味しく吸えているので、この機能のおかげなのかもしれない。
フレーバーは6種類
Air mistフレーバー一覧
- マスカット
- ブルーベリー
- クールレモン
- メンソール
- ホワイトピーチ
- チョコレートミント
Air mist(エアーミスト)のフレーバーは現在6種類販売されており、選択肢はそれほど多くないが、きちんと需要が高さそうなフレーバーが揃えられている印象。
ただし、エアーミニと比べてしまうと、どうしてもフレーバーの選択肢が少ないように感じてしまうので、色々なフレーバーを試してみたいって人にとっては物足りない内容かもしれない。
まあ、フレーバーの種類はこれからドンドン増えるだろうな
販売価格/値段
商品名 | 販売価格(税込) |
---|---|
Air mist(エアーミスト) | 2,200円 |
Air mist(エアーミスト)の販売価格は2,200円となっている。こちらもエアーミニの販売価格と比べると、少し高い値段設定となっているが、2,000回吸えることを考えるとかなりコスパは良くなっている。
最近は、大容量タイプの持ち運びシーシャも増えてきたが、その中でも安いので、良心的な値段設定なのは間違いないだろう。
害はあるのか?
- プロピレングリコール(PG)
- 植物性グリセリン(VG)
- 香料
エアーミストが体に悪いのか?害はあるのか?については、基本的には全く心配する必要はないだろう。
紙巻きタバコや加熱式タバコとは違い、ニコチンやタールは一切含んでおらず、日本食品衛生法に基づく食品添加物[植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料]を使用している。
Air mist(エアーミスト)の口コミと評判をcheck✔
Air mist(エアーミスト)を吸ってみる前に、口コミや評判を調べてみたが、かなり好評のようだ。そこで、どんな口コミや評判があるのか紹介していこうと思う。
良い口コミと評判
【評価:】
エアーミストは味も濃く、煙もしっかりとしてるので、電子タバコの中ではかなり吸いごたえがある方だと思う。他の人は知らないけど、私はタバコの代わりになっている
【評価:】
紙タバコから電子タバコに移行したくて、エアーミストを購入。電子タバコは吸いごたえがないかもと心配していましたが、エアーミストはみずみずしいマスカットの香りで大変満足できています
【評価:】
1回だけでいいから吸ってみて欲しいんだけど、Air mistがとにかく美味い!持ち運びシーシャはAir mistで決まりかな
【評価:】
エアーミストはコスパもイイし、味もイイ!たばこの代わりとして最高だと思う。1週間何も気にせず吸ってもまだ吸えてるのには驚きしかない
【評価:】
Air mist試してみたけど、普段加熱式たばこを吸っている身としては十分な吸いごたえだった。美味いし安いし何も文句を言うことは無い
良い口コミや評判については、「とにかく美味い」や「味が濃い」など、圧倒的にフレーバーの味わいについて好意的な意見が多い。さらに、「タバコの代わりになる」など、吸いごたえに満足している人も結構いたので、持ち運びシーシャとしてのクオリティーはかなり高いモノは間違いないだろう。
他にも、コスパに関しても満足している人が多く、継続的に吸うであろう持ち運びシーシャとしての評価としてはかなり高いことが分かる。
悪い口コミと評判
【評価:】
口コミが良かったのでエアーミストを試しに買ってみた。味はよかったけど、結構液漏れする…カスタマーセンターに問い合わせたら交換してくれたので別にいいけど
【評価:】
エアーミストのチョコミントびっくりするぐらいマズイ。他のフレーバーは美味しかったけど、チョコミントだけは買ったらダメゼッタイ
【評価:】
2000回吸えると書いてあるが、200回も吸えなかった。楽しみにしてたし味は結構美味しかったので本当に残念…
【評価:】
エアーミストのレモンミント吸ったけど、変な味がして合わないかも…他のフレーバーの方が美味しいらしいので、失敗したかも
逆に、悪口コミや評判に関しては、味わいが濃いからだろうか?特定のフレーバーがダメって人も一定数いるようだ。まあ、味わいが合わない可能性もあるってことは知っておいた方がいいだろう。
あと、「液漏れ」や「すぐ吸えなくなる」みたいな、デバイスの初期不良も少なからずあるみたいなので、そんなときは一度カスタマーセンター相談してみるといいだろう。
初期不良はだいたい交換してくれるしな
Air mist(エアーミスト)をレビュー
少し前置きが長くなってしまったが、ここからは実際にAir mist(エアーミスト)をレビューしていこう。
今回は販売されている6種類のフレーバーの中から[マスカット・クールレモン・チョコミント]の3種類を試してみることに。(全種類試したかったがお財布事情でww)
まず、パッケージから見ていくと、フレーバーの種類がパッと見で分かるイメージ画像とともにAir mist(エアーミスト)のデバイスが掲載されている。海外ブランとは違い、日本製らしいAirブランドと分かるもののオシャレな印象を受ける凝ったデザインとなっている。
パッケージの裏面には、商品の説明や注意事項が記載されている。簡略ながらもしっかりとまとめられているので、Air mist(エアーミスト)について分からないことがあれば、ある程度は裏面を読めば解決できるだろう。
箱から本体を取り出してみると、しっかりとビニールで密封された状態で梱包されている。私の経験上ビニールで梱包されている商品にハズレが無いのでこれは期待できそうだ。
デバイスデザイン
Air mist(エアーミスト)本体のデザインは、吸引回数が多い持ち運びシーシャによくある筒状のタイプとなっており、上部にAirブランドのロゴと下部にフレーバーが表示されている。
裏面に記載されている「FEELM MAX」は、世界的に評価の高い最新の使い捨て技術ソリューションのことで、「より多くの吸引回数、ベルベットのような滑らかさ、最後の吸引まで変わらない美味しさ」をもたらすセラミックコイル技術のことらしい。
日本製の持ち運びシーシャでは初めてみたので、より美味しい持ち運びシーシャを作るためにAir mist(エアーミスト)では最新の技術を採用したってことなのだろう。
デバイス本体の構造は使い捨てタイプのベイプなので至ってシンプル。上部に吸い込み口があり、底部に空気穴とLEDライトが配置されている。
あと、LEDライトはフレーバー文字の少し下に配置されているので、吸いながらデバイスが起動しているか確認することができる。
Air mist(エアーミスト)のサイズは(長さ111.6x 幅 20 x 高さ20 mm)となっている。エアーミニとのサイズの違いを比較しようと思ったがちょうど手持ちに無かったのでライターと比較で許して欲しい。
長さこそ少し長いように感じるが、ぎりぎりポケットに入れても問題ないくらいのサイズ感。まあ、950mAHのバッテリーと5mLのリキッド容量のことを考慮するとかなりコンパクトに仕上げられていると思う。
使い方&吸い方
Air mist(エアーミスト)の使い方は驚くほど簡単!上下に付属されているキャップを外し、あとは吸うだけで楽しめるようになっている。
使い捨てタイプなので、煩わしいボタン操作や充電などの操作はなく、ただ吸うだけなので、初めての持ち運びシーシャって人でも迷うことなく楽しむことが可能。
使い方として記載されていないが、液漏れするって人は吸い終わったあと上下のキャップを閉めると液漏れしずらくなるうえ、香りが劣化しにくなり衛生面的にもいいので、吸い終わったらキャップを閉めた方がいいと思う。
Air mist(エアーミスト)の終わりの合図は、LEDが点灯しなくなり、水蒸気が出なくなれば終了。あとは自治体で決まっている廃棄方法で捨てれば完璧だ。
私は、吸い終わったあと、上のキャップだけでもいいので閉めることを推奨している
実際は何回吸える?
Air mist(エアーミスト)が何回吸えるのか?については、公式からの説明では約2,000回吸引できるとなっている。
しかし!実際に吸ってみると、吸える回数が少なかったって言っているのも事実。そうなると。本当のところはどうなのか?気になっている人も多いと思う。
そこで、実際に私がどれくらい吸えるのか回数を数えてみた結果…約1,800回吸えた。若干少なくなってしまったが、恐らく私自身が深く吸い込む方だと思うので、基本的には約2,000回吸えると思って問題ないだろう。
2,000回も吸えるから数を数えるのが大変だったww
Air mist(エアーミスト)を吸ってみての評価
- 濃くて美味い
- コスパが良い
- フレーバーの選択肢が少ない
蒸気量が多く満足感が高い
Air mist(エアーミスト)を吸ってみて、まず驚いたのは蒸気量の多さ。キック感はそこそこだが、使い捨ての持ち運びシーシャでは見たことがないぐらいの蒸気量の多さで、総合的な吸いごたえとしての満足度は高い。
まあ、流石に本格手になベイプとかと比べると少し劣っているが、この手軽さでこの蒸気量は感動できるレベル。
濃いめの味わいと香り
味わいに関しては、口コミや評判にあったように、再現性の高い濃い味わいになっており「かなり美味しい。」と断言してもいいだろう。
海外製とは違い日本人向けの味わいになっているし、好みの味わいって人が多いと思う。
ただし!味わいが濃いぶん、ミント系のクセのある味わいも強めに感じるので、ミント系のフレーバーが苦手って人は避けた方がいいかもしれない。
コスパはかなり良い方
コスパに関してAir mist(エアーミスト)はむちゃくちゃ優秀。私が知る限りで日本国内の持ち運びシーシャでは一番と言っていいほどコスパがイイ。
例えば、Air mist(エアーミスト)1個で約2,000回吸えと仮定すると、[2,200円÷2,000回=1.1円]となり、計算上1回の吸引で1.1円必要になる計算。エアーミニは1回の吸引で4円必要なので、比べてみると、この1.1円がどれくらい凄いか想像できると思う。
エアーミニとは完成度が違う
ぶっちゃけ、Air mist(エアーミスト)がエアーミニに劣っている部分は、正直フレーバーの種類が少ないことぐらい。
持ち運びシーシャとしての完成度は圧倒的にAir mist(エアーミスト)の方が上なので、もし現在エアーミニを吸っているなら、お願いだから一度Air mist(エアーミスト)の試してみて欲しい。
もし、気に入ったフレーバーがあったら、コストも下がるし、いい事づくしだと思う。
Air mist(エアーミスト)はどこで買える?販売店一覧
販売店 | 販売価格(税込) |
---|---|
公式オンラインストア (定期便) | 2,200円+送料800円 (初回購入50%オフ+2回目以降20%オフ+送料無料) |
Amazon | 2,200円 |
楽天 | 2,200円+送料800円 |
Yahoo!ショッピング | 2,200円 |
ドン・キホーテ | 2,200円 |
Air mist(エアーミスト)が購入できるのは、公式オンラインストアをはじめ、Amazonや楽天など大手ECモール。実店舗では、正規販売店舗として、ドン・キホーテで販売されている。
公式オンライストアや楽天は送料(800円)が必要なり少し割高になってしまうので、ネットで買うならAmazonがオススメ!ただ、公式オンラインストアでは初回購入50%オフになり、2回目以降20%オフになる、お得な定期便があるので、複数購入する場合や継続的に吸いたいって人は公式オンラインストアを利用するといいかもしれない。
実店舗については、一応ドン・キホーテで販売されているが、エアーミニと比べると販売店舗が少ないようなので、注意しておいて欲しい。
Air mist(エアーミスト)についてよくある質問
Air mist(エアーミスト)は有害ですか?
エアーミストの内容成分は、食品添加物でも使用されている[植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料]となっており、有害物質とされるニコチンやタールは一切含んでいない。
Air mist(エアーミスト)は何回吸えますか?
エアーミストの吸引回数は約2,000回となっており、一般的なタバコの吸引数にすると、約10箱ぶん吸える計算となる。
Air mist(エアーミスト)のメリットは?
持ち運びにも便利なサイズで、紙巻きたばこや加熱式たばことは違いニコチンやタールを含まないため、いつでもどこでも楽しむことができる。
Air mist(エアーミスト)まとめ┃こんな人にオススメ!
- 気軽に持ち運びたい
- 濃いフレーバーが好み
- コスパを重視している
今回は、Air mist(エアーミスト)の口コミや評判を調査し、実際に吸ってみて詳しく評価してみた。
まだまだ、エアーミニと比べると認知度が低いが、これから人気の持ち運びシーシャになることが容易に想像することができる。
あとは、個人的にはもう少しフレーバーの種類が増えてくれればと思うが、私が心配しなくてもそのうち増えるので期待しておくことにする。
おすすめの持ち運びシーシャについては、下記記事にて詳しく紹介してるぞ
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