【レビュー】エアーミニの口コミや評判を調査！実際に吸ってみて評価をしてみた結果

喫煙者にとって逆風が吹くこのご時世。そんな中、コンパクトで持ち運びに便利なシーシャの需要が高まっている。

そんな人気の持ち運びシーシャを代表する商品と言えば、『エアーミニ』じゃないだろうか？

多彩なフレーバーを簡単に楽しめるのことで瞬く間に人気となり、持ち運びシーシャとしての確固たる地位を築いて来ている。

ってことで今回は、エアーミニの口コミや評判を調査し、実際に吸ってみてどうなのか？を正直に評価していきたいと思う。

エアーミニ(Air mini)とは？その特徴について

エアーミニとは、株式会社エアーが販売する「ニコチン&タール&タバコ臭 ０ 」の使い切りタイプの持ち運びシーシャのこと。

持ち運びシーシャと言っても、基本的にはVAPE(電子タバコ)と同じで、デバイスが発生させた、さまざまな味や香りの付いた蒸気を吸って楽しむものと思ってくれていい。

まあ、商品のターゲット層がVAPEとか電子タバコ利用者より若い世代なのかな？既存のVAPEって販売するよりも、流行っているシーシャと銘打った方が売れるって考えなのだと思う。

その狙いは見事にハマり、エアーミニの累計販売本数1,000,000本以上と文句のつけようがない大ヒット商品となっている。

もちろん、「誰でも簡単に吸える」「クオリティーの高い味わいと香り」「飽きさせない豊富なフレーバー」「デザイン性の高さ」と、売れるための条件が揃っているからこそなのは忘れないで欲しい。

21種類の豊富なフレーバー

エアーミニのフレーバーは現在20種類販売されており、なんと業界ナンバーワンらしい。確かにランナップを見てみても、王道フレーバーから変わり種まで色々な種類のフレーバーが用意されていることが分かる。

さらに次々と、数量限定でコラボフレーバーなども販売されており、フレーバーに飽きることなんてことは無いだろう。

まあ、これだけフレーバーの種類があれば、どんな人でも好みのフレーバーが一つか二つは必ず見つかるんじゃないだろうか？

使い捨てタイプなのでメンテナンスの必要が無い

エアーミニは使い捨てタイプの持ち運びシーシャなので、面倒なメンテナンスや充電なんかをする必要が無く、誰でも簡単に楽しむことが出来るのもメリットの一つ。

いつでもどこでも簡単に楽しめ、吸えなくなったら後は廃棄するだけ。気軽に電子タバコを始めることが可能だ。

害は無し！ニコチンやタールはゼロ

エアーミニの有害性についてだが、基本的には全く心配する必要はないだろう。

紙巻きタバコや加熱式タバコとは違い、ニコチンやタールは一切含んでおらず、日本食品衛生法に基づく食品添加物[植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料]を使用している。

リニューアルし不満点を改善

実はエアーミニ、販売開始1周年を迎えた2022年2月から、従来のデバイスからリニューアルしている。

「もっとフレーバーの再現度を高めて欲しい」「たまに不良品があるのが残念」など、ユーザーの声を反映した形だが、販売開始わずか1年でデバイスをリニューアルしたのは、まさしくユーザーためなので、個人的にはかなり好意的に受け取っている。

エアーミニの口コミや評判をチェック✓

エアーミニを吸ってみる前に、口コミや評判を調べてみたが、かなり好評のようだ。

持ち運びに便利なサイズ感やフレーバーの美味さや吸いごたえなど、持ち運びシーシャとしてのクオリティーが高いのは間違いなさそう。

なかには「初期不良で吸えない」とか「すぐ吸えなくなった」など、否定的な意見もあるが、リニューアル前の口コミや評判がほとんどだと思うので、恐らく現在は改善されているはず。

まあリニューアル後でも必ずしも初期不良が無いとは限らないので、どうせ購入するなら保証がある、エアーミニ公式ストアやエアーミニが公式で出典しているECサイトで購入した方がいいだろう。

エアーミニ(Air mini)を徹底レビュー

少し前置きが長くなってしまったが、ここから実際にエアーミニをレビューしていく。今回は、個人的に好みのフレーバー5種を類チョイスしてみた。

まずパッケージがオシャレ！ポップで目を引くでデザインとなっている。さらにフレーバーによってカラーリングされており、外観でフレーバーの区別ができるのもありがたい。

デバイスのデザイン

開封してエアーミニを取り出してみると、デバイスのデザインはいたってシンプル。

正面にAirのロゴとフレーバー名、イラストが描かれており、デバイス上部に吸引口に下部にLEDライトと言った構造になっている。

リニューアル前のデバイスと比較

一応リニューアル前のエアーミニも持っていたので外観を比較してみたが、パッケージにイラストが無かったのが追加され、吸引口が小さい2個から大きい1個に変更されているようだ。

エアーミニの使い方

エアーミニの使い方は簡単！上下にあるキャップを外し、あとは吸うだけで自動的に電源がオンオフになり蒸気を楽しむことができる。

別にどっちでもいいが、一応口に付けるものなので、衛生上のため吸い終わったらキャップは付けた方がいいかと。

ちなみに、「下部のキャップはなんのため？」と思っていたが、LEDランプだけじゃなく、空気穴の役割もあるので、キャップを外さないと吸えないようだ。

エアーミニは何回吸えるのか？

エアーミニの公式ページでは約300回吸引できると説明されているが、一応私の方でざっくりと回数を計測してみたが、約270回ほどで吸えなくなった。

まあ、人によって1回でどれだけ吸いこむのかが変わってくるので確実ではないが、約300回吸えると思っても大丈夫だと思う。

エアーミニ(Air mini)の評価

味わいは美味い

エアーミニの味わいは、「無茶苦茶美味い」この一言。

流石に全種類のフレーバーはまだ吸えていないが、リニューアル前のデバイスを含めると10種類以上は吸っているが、まずいフレーバーなんて1つも無かった。

シーシャを名乗っているからなのか？一般的な使い捨てVAPEと比べると、味わいが濃くよりフレーバーを楽しむ商品になっている気がする。

甘めのフレーバーでも美味いし、シンプルなフレーバーでも美味い。人によって感じ方は違うが、まずいと思う人はほとんどいないんじゃないかと思う。

吸いごたえやメンソール感はそれほど

吸いごたえに関しては、それほど強くは無いと思った方がいいかもしれない。

電子タバコやシーシャの吸いごたえと言えば、メンソールの刺激によるものだと思うが、エアーミニに関しては、どのフレーバーもメンソールは強くはない。

まあ、味わいが濃いぶん、吸った後の満足はあるが、喫煙者が満足できる吸いごたえとはお世辞でも言えないと思う。

匂いもいい

匂いに関しては、紙巻きタバコや加熱式たばことは違い、たばこ葉を加熱しているわけじゃないので、そもそも臭いわけがない。

これもフレーバーによって全然違うが、味わいだけじゃなく、香りも楽しめる商品と思っていいだろう。

コスパは悪くないけど、良くもない

エアーミニのコスパは、良くも悪くもなく普通ぐらい。

1個のデバイスで300回吸引できる仮定するなら[1200円÷300回＝4円]となり、1回の吸引に4円が必要となる。これが高いと思うか？安いと思うか？で考えればいいんじゃないかと。

流石にPOD型VAPEとかと比べると割高だと思うが、持ち運びシーシャや使い捨てVAPEと比較すると平均的なコスパだと思う。

エアーミニ(Air mini)はどこで買える？販売店一覧

販売店	販売価格(税込)
公式オンラインショップ	1,200円
楽天	1,200円
Amazon	1,200円
ドン・キホーテ	1,200円
正規販売店舗	1,200円

「エアーミニが欲しい！」となれば、次に気になるのはどこで販売しているのかだが、エアーミニは、公式オンラインショップをはじめ、Amazonや楽天などネットショップ。正規販売店舗として、ドン・キホーテやバー、パチンコ屋など様々な店舗で販売されている。

どの店舗も販売価格に違いは無いので、自分が購入しやすい店舗で購入するといいだろう。

ただ一つ注意して欲しいのが、リニューアル前のデバイスを販売していることも多いので、パッケージを見るなりして購入前に確認して欲しい。

エアーミニ(Air mini)についてよくある質問

エアーミニ(Air mini)まとめ┃こんな人におすすめ

今回はエアーミニについての口コミや評判を調査し、実際に吸ってみての評価をしてみた。

これまで使い捨てVAPEは何種類も試して来たが、エアーミニはどの使い捨てVAPEよりも、フレーバーを楽しむ要素があるように感じた。

最近持ち運びシーシャが流行っていることは知っていたが、ただただ流行っているのではなく、しっかりとした実力があってこそ人気なのだと、改めて知ることになった。