PloomX(プルームエックス)の特徴の1つとして挙げられるBluetooth機能。
しかし、プルームエックスにBluetooth機能があることは知っていても、「いまいち分からない」とか、「接続が面倒」だとかで、使用していない人も多いんじゃないだろうか?
ってことで今回は、プルームエックスのBluetooth機能について、何ができるのか?や接続方法について詳しく解説していこうと思う。
便利っちゃあ便利なんだけどな…
PloomX(プルームエックス)のBluetooth機能は何ができる?
- デバイスロック
- デバイスの場所を確認
- バッテリー残量表示
プルームエックスは、スマートフォンとBluetooth接続することで、プルームエックスの操作の制限やデバイス情報などを管理することができる。
「電池残量は、あとどれくらい?」「デバイスが無くなった」など、プルームエックスを使用するうえで、便利で役立つ機能をプラスしてくれるってわけだ。
なるほど。プルームエックスがより便利になるってことだな
デバイスロック
デバイスロック機能を使用することとで、プルームエックスとスマートフォンを接続しているときのみ、加熱することが可能になる制限をかけることができる。
例えば、カバンやポケットに入れている時に、加熱してしまうみたいな、誤作動を防ぐことができるってわけ。
まあ個人的には、スライドカバーが開いて、加熱ボタンエリアを長押しするなんてこと滅多にないと思っているが、子どもがいる家庭なんかでも、勝手に操作される心配がなくなったりするので、あって損はない機能だと思う。
デバイスの場所を確認
「デバイスが無くなった」なんて時も、プルームエックスなら心配はいらない。
プルームエックスとスマホをBluetooth接続しておけば、スマートフォンと最後に接続した場所をブラウザの位置情報で確認することが可能。
デバイス紛失など、もしもの時でも安心して、対処することができるようになる。
バッテリー残量表示
プルームエックスのデバイス本体でも、LEDの点滅表示によって、バッテリー残量を確認することができるが、Bluetooth接続していれば、スマホでより詳細な情報が見られるようになる。
「電池残量は、あとどれくらい?」が、より詳しく知られる事により、急なバッテリー切れなんて心配がいらなくなる。
PloomX(プルームエックス)のBluetooth接続方法を画像で解説
まずプルームエックスをBluetooth接続するには、PloomX CLUBの会員じゃないといけない。
まあ、PloomX CLUBの会員と言っても、プルームエックスのデバイス登録をするだけなので、まだデバイス登録をしていないならこの機会にするといいだろう。
ステップ1:PloomX CLUBにログインする
まずは、PloomX CLUBのWEBページにアクセスし、ログインする。
注意しておいて欲しいのが、Bluetooth接続には、WEBBluetooth API がサポートされているブラウザが必要となる。Androidスマホの場合は、デフォルトのGoogle Chromeがあるので問題ないが、iPhoneの場合は別にコネクトブラウザアプリをダウンロードしておいた方がスムーズに接続できる。
ステップ2:ペアリング
PloomX CLUBにログインしたら、右下のデバイスの項目を選択し、[Bluetoothで接続]をタップして進む。
Bluetoothで接続方法を説明してくれているので、ペアリングモード(デバイス中央を1秒程度ごとに3回押したあと、4回目を3秒間強めに長押しする)し、[Bluetoothで接続]をタップ。
接続するデバイスを選択し、Bluetoothぺアリングの要求を許可しよう。
ステップ3:Bluetooth接続完了
ペアリングの許可をすれば、Bluetooth接続完了だ。位置情報を利用したい人は、位置情報の利用も許可しておこう。
Bluetooth接続完了した画面がこちら。『バッテリー残量』『最後に接続した地点』『デバイスロック機能』を見ることができるようになっている。
ちなみに、Bluetooth接続に対応していないブラウザだと、上記の画像のようになるので、ダウンロードしてから、Bluetooth接続しよう。
プルームエックスのBluetooth接続┃まとめ
- Bluetooth接続は結構面倒くさい
- 接続しなくても問題ない
- 接続すると便利は便利
プルームエックスのBluetooth接続について詳しく紹介してみが、正直絶対に接続した方がいいかと言えばそうでもない….
あったら便利だけど、なくても問題ない機能って感じかな。
まあ、どんな機能があるかを確認してみて、メリットを感じるのであれば、Bluetooth接続してみるのは全然ありだとは思う。
私は使ってないけどなwww
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