【レビュー】SLASH(スラッシュ)の口コミと評判を調査し、実際に吸ってみて評価してみる

持ち運びシーシャや使い捨て電子タバコを吸っていて「これってコスパ悪くない？」と思っている人は多いんじゃないだろうか？

そんな持ち運びシーシャのコスパ問題を解決してくれるのが、1個のデバイスで1,600回吸うことができるSLASH(スラッシュ)ってわけ。

ってことで今回は、SLASH(スラッシュ)についての口コミや評判を調査し、実際に吸ってみてどうだったのか？を詳しく紹介していく。

SLASH(スラッシュ)とは？

日常をリセットする。ひと息をつこう。
人生に、「 / 」をつけていく。
目まぐるしく回る毎日に、気分転換を。
新たな気持ちで始まる、特別な毎日を過ごそう。

スラッシュは、株式会社TIMEが販売する、使い捨て電子タバコ、使い切りタイプの持ち運びシーシャ。「人生に、「 / 」をつけていく。」のコンセプトのもと、目まぐるしく回る毎日に、気分転換をもたらしてくれる商品だ。

持ち運びやすいコンパクトなデバイスなのにもかかわらず、他の持ち運びシーシャと比べ、リキッドやバッテリーが大容量と、コスパ抜群なのが最大の特長。

いつでもどこでも簡単に、思う存分吸うことができるのが、スラッシュってわけ。

ちなみに、持ち運びシーシャは、本物のシーシャとは違いニコチンフリー。基本的には電子タバコと同じと思ってもらっていい。

どんな味がある？フレーバー一覧

スラッシュのフレーバーは現在14種類販売されており、ポピュラーなフレーバーから珍しいフレーバーまで、多種多様なフレーバーが揃っている。

これだけフレーバーの種類があれば、あなたの好みにピッタリ合うフレーバーもきっと見つけることは難しくないだろう。

販売価格/値段

商品名	販売価格(税込)
SLASH(スラッシュ)	2,200円/2,750円

スラッシュの販売価格は2,200円と2,7500円の2種類存在する。

販売価格の違いは、レギュラーフレーバーが安く、コラボフレーバーなど、特別なフレーバーが2,750円と、少しお高めな値段設定となっているようだ。

害はあるのか？成分一覧

スレッシュに含まれる主成分は［PG/VG/香料］となっており、一般的に有害物質と言われるニコチン、タール、ホルムアルデヒドなどは、一切含まれていない。

まあ、何も心配することなく、安心して吸っていいと思う。

ただし、ニコチンやタールが入っていないことを証明する検査は行ったと言う記載は無いので、一応スラッシュが言うには、ニコチンやタールが含まれていないって状態にはなっているってことは知っておいた方がいいかもしれない。

SLASH(スラッシュ)の口コミや評判をcheck✔

スラッシュを実際に吸ってみる前に、口コミや評判を調べてみたが、かなり好評のようだ。

スラッシュの売りである、コスパについてはもちろんのこと、味わいや吸いごたえについても、かなり好意的な意見が多く見られる。

なかには、1,600回も吸えなかったや、想像していた味じゃないなど、否定的な意見も見られるが、ごく一部。他の持ち運びシーシャや電子タバコと比べても好評と言えるだろう。

SLASH(スラッシュ)を徹底レビュー

前置きが長くなってしまったが、ここから実際にスラッシュをレビューしていく。

今回は、人気フレーバーである［アイスブルーラズベリー/パッションフルーツマンゴー/ピンクレモネード］を購入してみた。本当は全種類買おうかと思っていたが、私のお財布の都合により断念することにww

パッケージから見ていくと、なかなかインパクトのあるデザインで、フレーバーによって色分けされているようだ。デザインも色だけ違うのかと思ったら、模様もそれぞれ違い、パッケージからも結構なこだわりを感じる。

あと、フレーバーに番号が振られているのは分かりやすくて個人的には嬉しい。

開封してみると、さらにビニールで梱包されており、品質を保つために最大限気を使っていることがわかる。これまで何種類かの持ち運びシーシャを試してきたが、ビニールで梱包されている商品には外れが無いので、これは期待できそう。

デバイスデザイン

デバイスのデザインは、よくある四角いタイプじゃなく、太いペン型っぽいタイプ。パッケージと同じカラーと模様をベースに、SLASHの文字が中央に描かれている。

デバイスの構造は使い捨てタイプなのでシンプル。上部に吸い込み口があり、下部にLEDライトと空気穴がある。

リキッド容量もバッテリー容量も大きいので仕方ないが、よくあるタイプの持ち運びシーシャと比べると、長さも厚みもやはり大きいようだ。

スラッシュの吸い方

スラッシュの吸い方は、驚くほど簡単！上下に付属されているキャップを外し、あとは吸うだけとなっている。

使い捨てタイプなので、ボタン操作など難しい操作など無く、吸うだけで本格的なフレーバーが吸えるデバイスなので、電子タバコや持ち運びシーシャ初心者でも気軽に楽しむことが可能だ。

何回吸えるのか？

スラッシュが何回吸えるのか？については、スラッシュ公式での説明では約1,600回吸引できるとなっている。

しかし、1,600回も吸えなかったと言う口コミや評判も見かけたので、実際に私がどれくらい吸えたかを数えてみた結果、約1,480回ほど吸えたので、公式の説明とそれほど大きくは変わらない結果となった。

もちろん、どれくらい深く吸い込むのかによって回数は変わってくるので、一概には言えないが、恐らく私自身が深く吸い込む方だと思うので、基本的には約1,600回吸えると思って問題ないだろう。

ちなみにスラッシュのLEDランプが点滅して吸えなくなったら、終わりの合図だ。

SLASH(スラッシュ)の評価

キック感・吸いごたえは満足できる

まずスラッシュを吸って驚いたのキック感。初めて吸うときに、普段吸っている持ち運びシーシャと同じ要領で吸ったら、普通にむせてしまった。

むせてしまうような、キック感が強すぎるフレーバーは、一部商品改良され、より吸いやすく、煙量もアップし、これまでよりフレーバーを楽しめるようになっている。

吸いやすくなってと言っても、持ち運びシーシャはもちろん、使い捨てタイプのVAPEでも感じたことがないぐらいの、しっかりとしたキック感があるので心配はいらない。

フレーバーを楽しむだけじゃなく、しっかりとした吸いごたえを求めている人でも割りと満足できるレベルなんじゃないかと思う。

フレーバーの味わいは濃くて美味い

スラッシュの味わいは、文句なし！濃くて美味いフレーバーだと断言していいだろう。

持ち運びシーシャの多くは、香りを楽しむのがメインで、どちらかと言うと薄味のフレーバーが多いなか、さながら本物のシーシャと勘違いするほど、スラッシュはしっかりとフレーバーの味わい楽しむことができる。

コスパが良いのは嘘偽りなし！

スラッシュの最大の売りであるコスパ面に関しては、公式が言っている通り、むちゃくちゃ良い。

どのぐらいコスパがいいのか？を解説すると、スラッシュのデバイス販売価格は2,200円。そのデバイス1個で約1,600回吸えるわけなので［2,200円÷1,600回＝1.37円］となり、1回の吸引に1.37円必要になるってわけだ。

一般的な持ち運びシーシャの多くは1回の吸引あたり約4円ほど必要な商品が多いなか、この1.37円は、よくある持ち運びシーシャと比べて、半分以下のお金で吸える計算になる。

SLASH(スラッシュ)はどこで買える？取扱店一覧

販売店	販売価格(税込)
公式オンラインショップ 定期便	2,200円+(送料385円) 送料無料/初回20％OFF
Amazon	2,200円
楽天	2,580円
Yahoo!ショッピング	2,580円
ドン・キホーテ	2,200円+(送料385円)

「SLASH(スラッシュ)が欲しい！」となれば、次に気になるのはどこで買えるのか？だが、SLASH(スラッシュ)は、公式オンラインショップをはじめ、Amazonや楽天などネットショップ。実店舗ではドン・キホーテで販売されている。

1個だけ購入するならAmazonが最安値で購入でき、複数購入するなら公式オンラインショップの定期便が一番お得に購入できる方法だ。

SLASH(スラッシュ)についてよくある質問

SLASH(スラッシュ)まとめ┃こんな人におすすめ

今回はスラッシュについて、口コミや評判を調査し、実際に吸ってみて評価してみた。

正直これまで吸ったことがある持ち運びシーシャのなかでは一番美味いし、一番コスパがいい商品だと思っている。つまり現状、一番おすすめできる持ち運びシーシャはスラッシュと言うことになる。

まあ、人によって好みは違うと思うので、絶対とは言えないが、ほとんどの人は買って後悔することはないんじゃないだろうか？