BATから販売されている加熱式たばこグローハイパープラスから数量限定で『glo Hyper+ UNIQ』が販売開始された。
glo Hyper+ユーザーが待ち望んでいた、サイドパネルが交換ができるデバイスが満を持して登場とのことで、どんなデバイスなのか?気になる人は多いだろう。
ってことで今回は、『グローハイパープラスユニーク』についての販売情報や実際の画像など、詳しく紹介していこうと思う。
サイドパネルが交換できるようになるのは嬉しいな
glo Hyper+ UNIQ(グローハイパープラスユニーク)登場!!
『グローハイパープラスユニーク』は、glo史上初めてのサイドパネルの取り換えが可能になった数量限定デバイス。
そもそもグローハイパープラスは、メインボディ4色とサイドパネル6色を組み合わせるの組み合わせることができるデバイスとして販売された。その時に多くの人が「なんでサイドパネルを交換できないんだろう」と思ったはず。
コスト的な問題なのか?技術的な問題なのか?とにかく、これまでのグローハイパープラスはサイドパネルを交換することができなかった。
そんなグローハイパープラスのサイドパネルの交換を可能にしたモデル。それが『グローハイパープラスユニーク』ってわけだ。
『グローハイパープラスユニーク』は第1弾として[ブラック・アンド・ブラック・セット/マホガニー・アンド・ブラック・セット]の2種類。
第2弾が[ブルー・アンド・ブルー・セット/シャンパン・アンド・ゴールド・セット]と、現在は4種類のカラーバリエーションが販売されている。
一応数量限定となっているが、売り切れる様子もないので、様子を見ながらグローハイパープラスユニークをメインデバイスとして売り出していくつもりなのだろう。
スペック
グロー・ハイパー・プラス・ユニーク | |
サイズ | 83mm × 46mm × 22mm (高さ×横幅×奥行き) |
重量 | 約111g |
最高加熱温度 | 通常モード: 250℃ / ブーストモード: 270℃ |
セッションの長さ | 通常モード: 4 分 / ブーストモード: 3 分 |
起動時間 | 通常モード: 20 秒 / ブーストモード: 15 秒 |
充電時間 | 約 210 分 |
連続使用回数 | 約 20 回 |
基本的にサイドパネルが交換できること以外はグローハイパープラスと同じと思っていいだろう。恐らくコンビニとかで販売されているモデルがベースだと思う。
グロハイパープラスについて詳しく知りたい人は、下記記事にて詳しく解説しているので参考にしてくれ。
【第1弾】glo Hyper+ UNIQ(グローハイパープラスユニーク)をレビュー
『グロハイパープラスユニーク』第1弾のパッケージはこんな感じ。デフォルトで装着されている、カーボン・ブラックのサイドパネルを全面に押し出したパッケージとなっている。
付属されているサイドパネルのカラーは、右下に張られているシールで判断できるようだ。
開封していみると、カーボンブラックのサイドパネルが装着されたデバイス本体と、交換可能なサイドパネルがお目見えする。
同梱内容
- 同梱内容
- デバイス本体
サイドパネル
クリーニングブラシ
USBタイプCケーブル
ユーザーガイド
『グロハイパープラスユニーク』のセットに同梱されているのは、交換可能なサイドパネルが同梱されている以外は基本的にグロハイパープラスのスターターキットと同じ。
ACアダプターは付属されていないぞ
サイドパネルの交換方法
はじめは、「どうやってサイドパネルを交換するんだろう?」と迷っていたが、思ったより簡単だった。
サイドパネルをギュッと上にずらすと、簡単に取り外しが可能に。装着もメインボディーにあてがい下にずらせば完了だ。
磁石のはめ込みタイプと違って外れる心配が無いな
カーボン・ブラック
まずはデフォルトの状態である、サイドパネルがカーボンブラックを見ていこう。
正面から見ると、やはりメインボディーはコンビニで販売されているグローハイパープラスのセレクトラインと全く同じに見える。
サイドパネルはこれまでに無かった、カーボンブラック。カーボン調なのもかなり好みだが、gloの文字が浮き上がっているのがカッコいい!!
地味に裏面の変な刻印みたいなのがが無くなってスッキリしたのもgood!
上部はメインボディーがセレクトラインと同じなので、代わり映えしない。
ブラック・クローム
ブラック・クロームのサイドパネルを装着してみたが、やはりもともと人気カラーなだけあって相性はいい。
まあ、これまでも販売されていたカラーなので、サイドパネル装着してしまえば、ほぼ同じなので感動はないかな。
ファイン・マカボニー
こちらが、ファイン・マカボニーのサイドパネルを装着した状態。赤色のサイドカバーを個人的に初めてだが、こちらも人気カラーから選ばれているだけあって、相性は抜群にいい。
気合を入れたい朝に、サイドパネルをファイン・マカボニーに交換するなんてのも良さそう。
【第2弾】glo Hyper+ UNIQ(グローハイパープラスユニーク)をレビュー
『グロハイパープラスユニーク』第2弾のパッケージはこんな感じ。外観からメインボディーのカラーが分かるようようになっている。
第1弾のメインボディーはブラック1種類のみだったが、第2弾はブルーとゴールドそれぞれ違うみたいだ。
開封してみると第1弾と同じく、特別なサイドパネルが装着されたデバイス本体と、交換可能なサイドパネルがお目見えする。
ブルー・アンド・ブルー・セット
こちらがグロハイパープラスユニーク[ブルー・アンド・ブルー・セット]の画像。
ヘキサゴンブルーは亀の甲羅のような模様になっており、男心をくすぐるデザインとなっている。
シャンパン・アンド・ゴールド・セット
こちらがグロハイパープラスユニーク[シャンパン・アンド・ゴールド・セット]の画像。
ダイアググナル・ベージュの模様はカーボンブラックと同じかと思っていたが、よく見てみると若干違っている。
個人的にはゴールドのセットはミラー・ゴールドの方が好みだが、ダイアグナル・ベージュも雰囲気が柔らかくなってこれはこれであり。
グロハイパープラスユニーク販売情報
『グローハイパー・プラス・ユニーク』販売情報
- 販売場所:gloストア/gloスポット/glo&VELOオフィシャルオンラインショップ
- 販売価格:980(税込)
- カラー:ブラック・アンド・ブラック・セット/マホガニー・アンド・ブラック・セット/ブルー・アンド・ブルー・セット/シャンパン・アンド・ゴールド・セット
『グローハイパープラスユニーク』の販売価格は980円となっている。
販売店舗は、[gloストア/gloスポット/glo&VELOオフィシャルオンラインショップ/公式 glo PayPay モール店/公式 glo 楽天市場店]となっており、残念ながらコンビニやたばこ販売店では販売されない。
グローハイパープラスユニークが欲しい人は、公式オンラインショップなどを利用するといだろう。
限定デバイスも980円なのか。流石はBAT
Happy New gloキャンペーンも開催
販売開始を記念して、3月21日からの期間中、glo ストアおよび glo & VELO オフィシャルオンラインショップ限定で第1弾・第2弾『グロハイパープラスユニーク』を購入した人を対象に、特別セットの販売を実施。
キャンペーン内容は、ロゴ入りビジネスペンと希望者にはサンプルのたばこスティックをもれなく貰うことが可能。
さらに「glo(TM)hyper+ UNIQ 最高のひとときセット」も数量限定にて販売。「glo(TM)hyper+ UNIQ」シリーズ全4銘柄の中から、お好きな銘柄を2つお選びいただける特別セットが通常よりもお得な1,660円で購入することができる。
ロゴ入りペンちょっと欲しいな
glo Hyper+ UNIQ(グローハイパープラスユニーク)┃まとめ
- 販売価格は980円
- サイドパネルの交換は簡単
- カーボン・ブラックがカッコいい
今回は、『グローハイパープラスユニーク』について、詳しく紹介してみた。
やはり、サイドパネルが交換できるとカスタマイズの幅が広がるのでありがたい。現時点では、まだ数量限定なので種類も少ないが、これから色々なカラーが展開されることを期待したい。
あと個人的には、とにかくカーボン・ブラックのサイドパネルはカッコいいので、それだけでも980円の価値はあると思っている。
数量限定だからな、欲しい人はお早めに!
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