シーシャの人気とともに、気軽にチルできるデバイスとして、持ち運びシーシャの需要も高まっている。
そんな中、明日花キララをイメージモデルに起用し、瞬く間に人気持ち運びシーシャになったのが、この『MINISHISHA(ミニシーシャ)』。
ってことで今回は、ミニシーシャについて口コミや評判を調査し、実際に吸ってみた感想を詳しく紹介していこうと思う。
話題のミニシーシャさて?どんなモノなのか
ミニシーシャ(MINISHISHA)とは?
ミニシーシャは、近未来コーポレーション株式会社が販売する「ニコチン&タール&タバコ臭ゼロ」の使い切りタイプの持ち運びシーシャ・VAPEのこと。
女性から絶大な支持を得る明日花キララをイメージモデルに起用。さらに、デバイスのデザインは、世界中のセレブや富豪からオファーが殺到する日本人書家「憲真(けんしん)」さんが、書き起こしたオリジナルデザインを使用している。
これまで、VAPEや持ち運びシーシャを利用したことがない、ライトユーザー層からの人気を集めており、ターゲットが女性なのかな?ブランディングにこだわっている商品イメージ。
どんな味がある?フレーバーの種類
- ブルーベリー
- ピーチウーロン
- マンゴー
- ライチ
- ブラックコーヒー
- グリーンティー
- カフェラテ
- マルメンソール
- アイスミント
- レモンサワー
ミニシーシャのフレバーは、現在10種類販売されており、ベターなフレーバーや珍しいフレーバーまで、ある程度揃っていると言えるだろう。
これぐらいあれば、自分の好みのフレーバーを見つけることもできるだろうし、気分転換によってフレーバーを使い分けることも可能だ。
他にもCBDフレーバーも販売されていたり、新フレーバーも販売開始予定と、開発には意欲的のようだ。
ピーチウーロンが美味しそう
販売価格/値段
商品名 | 販売価格(税込) |
---|---|
MINISHISHA(ミニシーシャ) | 1,500円 |
ミニシーシャの販売価格は1,500円。正直他の持ち運びシーシャと比べ、ちょっと高めの値段設定…
う~ん。デザインとかイメージモデルにお金が掛かったのかな?飛び抜けて美味いとかなら、問題ないと思うが、正直価格面だけでも見るとマイナスな印象。
害はあるのか?
こういった、使い捨てシーシャやVAPEを販売する場合、第三者機関である日本食品分析センターにて、有害物質の検査されていることが多いのだが、ミニシーシャ公式ページには何も記載されていない。
ですので、ミニシーシャに害があるのか?に関しては、ミニシーシャが言うには、ニコチンやタール、ホルムアルデヒドなどの有害物質は含まれていないって状態になっている。
恐らく問題はないが、有害物質が含まれていないってことを証明しているような記載は無いってことは知っておいた方がいいかもしれない。
検査したけど記載していないのか?検査していないのか?
ミニシーシャ(MINISHISHA)の口コミや評判をチェック✔
- 煙の量も携帯用でもこんなに出るんだってくらい出て驚いた
- コンパクトで見た目がオシャレ
- 想像してたよりは吸いごたえがある
- 吸ってるとリラックス出来ていい感じ
- 初めて吸ったけど、こんなに美味しんだー
- 数回使用したら煙が出なくなってしまいました
- コスパが悪いので、続けては吸わないかな…
- 吸ってたらすぐ無くなってしまう
- 吸う量が増えたので、加熱式より高くつく
ミニシーシャを実際に吸ってみる前に、口コミや評判を調べてみたが、そこそこ好評のようだ。
味わいや吸いごたえに関しては、好意的に意見が圧倒的に多いし、デバイスの見た目などの評価も高い。しかし、すぐ吸えなくなったなどのデバイスの不具合や、コスパが悪いなどの販売価格については、悪い意見が多かった。
まあ良くも悪くもなくって感じだな
ミニシーシャ(MINISHISHA)を徹底レビュー
少し前置きが長くなってしまったが、ここから実際にミニシーシャをレビューしていく。今回は、人気のフレーバーである[ピーチウーロン/レモンサワー/マルメンソール]を購入してみた。
まずパッケージにインパクトがあり、目を引くでデザインとなっている。さらにフレーバーによってカラーリングと名称が記載され、どのフレーバーかが分かりやすくなっている
デバイスのデザイン
開封し、ミニシーシャを取り出してみると、日本人書家「憲真(けんしん)」さんのオリジナルデザインが目を引く。
何やら、「日本の新しい習慣としてこのミニシーシャが根付くよう、強くJAPANを意識したデザインに。筆跡と筆の雫をモチーフに、緑は大地、黄は太陽、白い筆跡は命の河の流れ、
そしてもちろん赤い雫は日の丸を象徴している」とのことらしい。
裏面にもフレーバー名とフレーバーに沿ったイラストが描かれている。
デバイス自体はよくある構造で、デバイス上部に吸引口に下部にLEDライトと言った配置のようだ。
ミニシーシャの吸い方
ミニシーシャの吸い方は簡単!上下にあるキャップを外し、あとは吸うだけとなっている。
個人的にはどっちでもいいが、一応口に付けるものなので、衛生なんかが気になる人は、吸い終わったらキャップは付けた方がいいかと。
ちなみに、下部のキャップは、LEDランプだけじゃなく、空気穴の役割もあるので、キャップを外さないと吸えないので注意しておいて欲しい。
ミニシーシャは何回吸えるのか?
ミニシーシャの公式ページでは約350回吸引できると説明されているが、一応私の方でざっくりと回数を計測してみたが、約280回ほどで吸えなくなった。
一回でどれだけ深く吸うかによって吸引可能回数は変わってくるモノなのは知っているが、ちょっと数が少な過ぎるで、もう一個試してみたが大体おなじ回数しか吸えない。
むちゃくちゃ浅く吸ったら、350回吸えるのかもしれないが、普通に吸ったら350回も吸えないんじゃないかな?ってのが個人的な感想だ、
ぶっちゃけ吸引可能回数は盛ってると思う…
ミニシーシャ(MINISHISHA)の評価
- 味や香りは悪くない
- 冷涼感はそこそこ
- いつでもどこでも吸える
- 少し高い…
味わいや香りは薄め
ミニシーシャの味わいや香りは全体的に薄めな印象。
う~ん。フレーバーの再現性も低くは無いし、決してマズイとかってわけじゃいけど、インパクトは弱め。
味わいや香りは個人の感じ方によるモノも大きいので一概には言えないが、数ある持ち運びシーシャの中で、味わいや香りを重視するなら、私はミニシーシャを選ぶことは無いかな。
利便性は高い
ミニシーシャって名前だけあって、デバイスはコンパクトだし、充電不要でいつでも吸えるので、利便性はかなり高い。
ただし、これに関しては、他の持ち運びシーシャも同様なので、特別ミニシーシャが優れているわけでは無いことは知っておいて欲しい。
デザイン性は高い
デザイン性は、インパクトがありつつも、可愛らしいデザインで、見た目の評価は高い。
持ち運びを前提としたデバイスなので、見た目を重要視する人にとっては、かなり良いデバイスだと言えるだろう。
コスパは悪い
ミニシーシャのコスパは、正直悪いと思う。
仮に1個のデバイスが公式ページの説明の通り350回吸えたと仮定しても[1,00円÷350回=4.285円]となり、1回の吸引に約4.29円必要ってわけだ。
これを高いと思うのか?安いと思うのか?は個人の自由だが、私が吸ったことがある、持ち運びシーシャの中では、計算上1番コスパが悪いのは事実としてある。
コスパが悪いのは間違いない
ミニシーシャ(MINISHISHA)┃まとめ
- オシャレな持ち運びシーシャが欲しい
- 持ち運びシーシャ初心者
- 手軽にシーシャを楽しみたい
今回はミニシーシャについて、口コミや評判を調査し、実際に吸ってみて評価してみた。
初めて吸った持ち運びシーシャがミニシーシャならもう少し評価が高かったかもしれないが、ある程度の種類を試してみた私からすると、全体的に物足りなく思ってしまう。
まあ、他のデバイスを吸ったことが無い人とかだと満足できる可能性もあるし、デザインは良いと思うので、デザインが気に入った人とかなら試してみていいんじゃないだろうか?
デザインは良いと思うぞ!
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