グロハイパー/プラス用スティック『ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ』と『ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ』の2銘柄が販売開始される。
喫煙者なら誰もが知っている、LUCKY STRIKE(ラッキーストライク)が、グロハイパー/プラス用スティックに登場とのことで、グローユーザーはもちろん、LUCKY STRIKEを吸っている人も気になっているはず!
ってことで今回は、『ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ』&『ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ』についての情報や吸ってみた感想などを詳しく紹介していこうと思う。
KOOLに続き、LUCKY STRIKEまでも
グロハイパー/プラス用スティックにラッキーストライク2銘柄が登場!

今回、グロハイパー/プラス用スティックとして販売開始されるのは『ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ』と『ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ』の2銘柄。
glo最新のテクノロジーが詰まったデバイスと、150年の歴史を誇るラッキーストライクの融合。
BATとしても、伝統ある銘柄をgloで販売開始するには、それなりの葛藤があったはず。もし、こけたらラッキーストライクのブランド価値にも傷がついてしまう。
そんな中、2銘柄ともレギュラータイプのスティックとのことで、たばこの味わいで真向から勝負する自身があると受け取ってもいいんじゃないだろうか?
さらに、1箱290円と12本入りにすることで、1箱あたりの価格を抑え、誰しもが手に取りやすい価格設定になっているのもありがたい。
ラッキーストライクも値上げされ今では1箱600円….『ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ』と『ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ』は、グローハイパー/プラスを吸ったことがある人はもちろんだが、ラッキーストライクを吸っている紙巻きユーザーも、この機会に試してみて欲しい。
グロハイパープラスはデバイスも480円と格安だしな
販売情報
『ダーク・タバコ』&『リッチ・タバコ』販売情報

- 発売日:2021年11月8日~
- 販売場所:gloストア、gloスポット、gloオンラインストア、コンビニエンスストアを含む全国の主要たばこ取扱店
- 販売価格:290円(税込)
- タイプ:レギュラー
- 内容物:1パック12本
『ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ』と『ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ』 は、2021年11月8日から販売開始。gloストアやgloオンラインストアはもちろん、全国のコンビニやたばこ販売店も同時に販売開始される。
販売価格は、1箱290円。12本入りと少なくなっているものの、お求めやすい価格となっている。
1箱あたりは安くても、1本あたりだと実は高いんじゃないかと疑い計算してみたが、LUCKY STRIKE銘柄が1本あたりの価格でも一番安いことが分かった。
疑ってしまった私を許してくれ
ラッキーストライク・ダーク・タバコをレビュー

まずは、『ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ』からレビューしていこう。コンセプトは、「深みのあるコクを感じる濃厚レギュラー」とのこと。
パッケージには、お馴染みLUCKY STRIKEのロゴが青色ででかでかプリントされている。個人的には赤色の方がよかった気もするけど….

12本入りとのことで、パッケージも20本入りと比べると、一回り小さい。ポケットに入れたり、持ち運びのことを考えると、こっちの方がいいかもしれない。

パッケージをよく見てみると、何やら模様が。調べてみると、伝統的なたばこ作りの工程などをアイコニックに表現しているらしい。

スティックのフィルター部分は、紙巻きのラッキーストライクを再現し、茶色になっているので、加熱式たばこのスティックには見えない。

まあ、前置きはこの程度にしておいて、いざ吸ってみよう。せっかくなので、デバイスは、ラッキーストライク銘柄の販売を記念した『グロハイパー・プラス・リーフ・エディション』で吸っていく。
吸いごたえや味・匂いについての感想
『ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ』を吸ってみて、一番最初に思ったのが、「gloのレギュラーもついにここまで来たな」だ。吸いごたえや、たばこ葉の味わいなど、glo史上一番紙巻きに近い出来だと思う。
ロースト感や味わいが深いのは、『ネオ・ワイルド・メンソール・スティック』から新しく採用された、ジェルテクノロジーを採用してるからなのかな?
これまでの、gloのレギュラースティックと全く別物と言っていいだろう。
個人的には、かなり好みだが、ちょっと尖りすぎている気もする….まあ、レギュラースティックで、より強い吸いごたえを求めている人なら、きっと気に入るはず!そんたたばこスティックだ。
ラッキーストライク・ダーク・タバコ をレビュー

お次は、『ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ』をレビューしていこう。コンセプトは、「バランスのとれた、なめらかレギュラー」とのこと。

『ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ』のパッケージがよく似ているので、コンビニの棚で探すときは、上部がオレンジ色かどうかで判断するのがよさそう。

こちらのスティックのフィルター部分は、白色とシンプル。こうやってみると、メインはダーク・タバコの方なのかな?

さあ、いざ吸ってみよう。
吸いごたえや味・匂いについての感想
『ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ』を吸ってみての第一印象は、これまでのgloスティックをベースにより紙巻きに近づけたスティックって感じ。
まあ、吸いごたえなんかは、KENTのレギュラースティックといい勝負だと思う。
悪く言ってしまうと、『ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ』を生み出すための試作品段階ってイメージ。
まあ、こっちの方が万人受けはしそうなので、どちらも販売するのが正解なのだろうな。
まとめ
- 販売開始は11月8日から
- 12本入り290円で販売
今回は、『ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ』と『ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ』について詳しく紹介してみた。
両銘柄とも、gloのレギュラータイプのたばこスティックの中なら、トップレベルで美味いのは間違いない。
グロハイパー/プラスユーザーでレギュラー派なら、試してみる価値が十分あるだろう。
個人的には、『ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ』の方がオススメだ